奈良市社会的養護自立支援拠点事業「とらいあんぐる」さんを訪問しました!
代表の山田と、広報担当のちぃさんとで、奈良市社会的養護自立支援拠点事業「とらいあんぐる」さんを訪問しました!
「とらいあんぐる」は、NPO法人 青少年の自立を支える奈良の会が奈良市から委託を受けて運営している、社会的養護自立支援拠点です。
奈良県内の児童養護施設や里親家庭、自立援助ホームなど、社会的養護のもとで暮らしてきた若者をはじめ、さまざまな事情から家族を頼ることが難しい若者たちが、地域の中で安心して生活していけるよう支援されています。
生活や仕事、住まい、人間関係など、日々の暮らしの中で生じるさまざまな悩みについて相談を受けています。
また、「とらいあんぐるサロン」という居場所も設けられており、Wi-Fi環境の整った落ち着いた空間で、ゆっくりと過ごすことができます。
当日は、理事長の浜田さんとスタッフの方2名にお時間をいただき、「とらいあんぐるサロン」にて、さまざまなお話を伺いました。
O'hanaでは、こうした関係機関とのつながりを大切にし、これまでもさまざまな施設を見学させていただいてきました。その中で共通して感じるのは、支援の内容や仕組みだけはもちろんのこと、「そこにどんな人がいるのか」ということの大切さです。
この日お会いした理事長の浜田さんは、若者支援に携わる以前から、開発途上国の子どもたちへの支援などに携わり、長年にわたって「子どもの権利」と向き合ってこられた方です。
浜田さんとお話ししていると、自然とこちらまで楽しい気持ちになるような親しみやすい雰囲気があり、その一方で、若者の抱える課題と真摯に向き合われている姿勢が伝わってきました。
スタッフのお二人からも、実際の事例を交えながら、さまざまなお話を伺いました。
お話の端々から、相談に来られるお一人おひとりとの出会いを大切にし、その方が抱える困りごとを一緒に考えていこうとする想いが伝わってきました。
また、皆さんのお話からは、若者たちが置かれている状況の大変さに向き合いながらも、決して悲観的になりすぎず、無理をせず自然体でいること、そして、少しでも楽しい気持ちで過ごせることを大切にしながら関わっておられるように感じました。
今回の訪問では、「とらいあんぐる」だけでなく、同法人が運営する自立援助ホーム「あらんの家」も見学させていただき、大変充実した時間を過ごすことができました。
貴重なお時間をいただきお話してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
とらいあんぐるさんについての詳細はこちらから!
https://npo-naranokai.org/
